由伸監督熱烈応援ブログ

由伸監督率いる読売ジャイアンツをやさしく、時には厳しく、そして熱烈に応援します!

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2016年の展望 長野久義

      2016/01/11

選手単位で見る2016年の展望、第二弾はこの人です。

長野久義選手。

ご存じのとおり、ロッテと日本ハムからの指名を拒否してジャイアンツに入団してくれた、類まれなるジャイアンツ愛を持った選手です♪

ルーキーイヤーの2010年からスタメンである程度で続けて(原前監督はこの年絶不調の亀井選手の方を優遇したため、レギュラー扱いはされなかった)、2011年からは実力でジャイアンツのレギュラーを獲り、今に至ります。

キャリアハイと呼べる年はおそらく2012年でしょう。この年は坂本選手と最多安打賞を分け合いました。

巨人の主軸として長らく活躍してくれる確信を、G党は皆持ったはずです。

ところが・・・・・・。

2013年のWBCから、どうもおかしい。

長野選手は内角対策のため、バッターボックスの外側に極端に寄って打席に立ちます。

国際試合ではそういうスタイルが合わなかったのでしょう、大会中は絶不調でした。WBCの立浪打撃コーチにいろいろと指導を受けたそうなのですが、結局目立った成果はありませんでした。

WBCを終えて。シーズンに入ってもどうやら何かおかしい。2012年までの力強さが明らかに失われています。

これは2013年のことだけではありません。2014年も、今年2015年も、どうも真価を発揮できていないような気がするのです。

長野選手の特徴は、外角のボールを遠くに飛ばす能力だと思っています。これは坂本選手はじめ他の選手にはなかなか無い素質です。

外角ボールを東京ドームのスタンドの最前列に運ぶことも多々ありました。
(もっとも、この芸当の第一人者は二岡選手でした。彼の東京ドーム打法は芸術の一言です。彼は来年二軍の打撃コーチを担当しますね。)

ですが、2013年以降、こういう打撃がめったに見られなくなった気がするのです。

それでも2013,2014年はそれなりの成績を残しました。
2015年は前年の手術明けで、体調があまりよくなさそうでした。
しかし、私はWBCの影響が未だに尾を引いているのではないかと思えてなりません。

おそらく矯正してくれる、あるいは適切なアドバイスをする打撃コーチが不在だった、という点も大きいのではないでしょうか。

2015年の村田・清水両打撃コーチの力量は12球団最悪レベルであったと断言できます。

まともな打撃コーチがいれば、おそらくはもっといい成績を残せたはず。

そういった意味で、来年から打撃コーチに就任する内田コーチの存在は大きいものになると思います。
(これは長野選手だけでなく、巨人打撃陣全員にいえますね)

長野選手が2012年以前の打撃を取り戻してくれれば。もうそれだけで、巨人は前年とは比べ物にならないほどの戦力アップになります。

まだまだ老け込んで衰える年齢ではありません。

2016年。長野選手がジャイアンツの中心打者として大活躍することを期待しています。

 - G選手~2016年に向けて