由伸監督熱烈応援ブログ

由伸監督率いる読売ジャイアンツをやさしく、時には厳しく、そして熱烈に応援します!

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日本シリーズ決着!来年はセ・パ共に戦国時代へ・・・

   

日本一の称号を争う日本シリーズが、本日の第六戦を以て終了しました。

熱戦の末、北海道日本ハムファイターズが見事日本一の座に輝きました。

ファイターズファンの皆様、おめでとうございます!

しかしここは巨人ファンブログのはずなのに、カープファン、ベイスターズファン、そして今回のファイターズファンにおめでとうばかり言ってます。

このブログの存在意義は祝福コメントを書くためにあるんじゃないんだよと、一度くぎをさしておきます。

今年のペナントを、そして日本シリーズを見ていて感じたのは、やはり来年からは荒れるだろうと予感させられたことです。

野球の試合は実力拮抗でないと面白くない

今回の日本シリーズはファイターズ、カープ共に実力が拮抗していて、どちらに転ぶか全く予想がつかない面白いシリーズでした。

2014、15年の日本シリーズは、福岡ソフトバンクホークスが圧倒的な実力でセの球団を粉砕する、日本シリーズ改め鷹の祭典と言っても良いシリーズでした。

ホークスの実力が際立っており、見どころは皆無。いや、2014年はタイガースの西岡が守備妨害で試合終了という珍プレーがありました。

記憶に残るのはそれぐらいで、2015年はまだ1年しか経っていないのに、まるで印象に残りませんでした。

翻って、今年の日本シリーズは面白かった!

先に書きました通り、戦力的にほぼほぼ五分であり、試合内容もどちらに転ぶか分からないゲームばかりでしたので、見ている方としても楽しめました。

やはり実力が拮抗していないと、興業として面白くないということなのでしょう。

勝敗を分けたのは首脳陣の差

紙一重のところでファイターズに軍配があがったのですが、やはりベンチワークといいますか、首脳陣の差が勝敗を分けたように思えました。

栗山監督はあの手この手で試合単位で積極的に動いてきました。固定していたのは4番中田くらいでしょうか。

これに対し、緒方監督は1番から3番は固定、捕手もリリーフも固定とシーズンと同様の作戦を執りました。

動の栗山と静の緒方、一概にどちらが良いか決めつけることはできませんが、今回のシリーズに限っては栗山監督の作戦が奏功した形です。

2012年の日本シリーズでジャイアンツに敗れたときの経験を十分に活かしたような気がします。

それにしても、栗山監督は不思議な監督ですね。

誰もが持っているであろう毒といいますか、裏が見えない。

第五戦でサヨナラ勝ちした試合の勝利監督インタビューの時、栗山監督は目を真っ赤にしていました。他の監督には見られない光景です。

我らが原辰徳からはさわやかな仮面の裏にある腹黒さ・どす黒さをひしひしと感じたというのに、栗山監督からはそういったものがまるで感じ取れません。

そういった裏表のない監督だからこそ、ファイターズの若い選手たちもついてくるのでしょう。

強豪球団不在の時代へ突入

日本シリーズを見てもう一つ感じたことがあります。

それは、ファイターズ、カープ共に常勝球団と呼べるほどの実力が備わっていないことです。

常勝時代のジャイアンツ、ドラゴンズや2015年までのホークスと比べると、両チームとも見劣りします。

このシリーズでは、強い球団なら滅多にしないようなミスが目立ちました。

ワイルドピッチやエラーでの失点も多すぎる気がします。

選手層も決して厚くありません。両チームともカツカツです。

来年、ファイターズとカープが優勝できそうかと聞かれると、正直かなり厳しいと言わざるを得ません。

今シーズンが終わるまでは、当分はホークスの天下が続くものと思っていましたが、今年大逆転されたのを見るに、決して盤石ではありません。

近年の最強球団・ホークスに陰りが見えた以上、12球団全てに日本一のチャンスがあるといって良いでしょう。

セ・パ共に戦国時代の幕開けです。

私の応援するジャイアンツも、来る戦国の世をたくましく生き抜いてもらいたいものです。

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