【生観戦】ナゴヤドームのバックスクリーンが超キレイ【亀井大人気】
2017年初の生観戦です。
巨人と中日の試合を見に、ナゴヤドームにいってまいりました。
ジャイアンツは5連敗中なのですが、そのようなことはまるで関係なく、球場内はとても和やかな雰囲気でした。
最も印象に残ったのが、ナゴヤドームのバックスクリーンが物凄く進化したということです。
選手の詳しい成績はもちろんのこと、ドラゴンズの選手には何と応援歌まで表示されます。
これはドラゴンズファンにはうれしいでしょう。
ちなみに試合は6-2でジャイアンツの勝利です!連敗はめでたく5で脱出となりました。
2017年4月15日試合結果
スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
巨人 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 6 | 12 | 1 |
中日 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 7 | 0 |
責任投手/本塁打
勝利投手 | [ 巨人 ] 田口 (1勝0敗0S) |
---|---|
敗戦投手 | [ 中日 ] 若松 (0勝2敗0S) |
セーブ | |
本塁打 | [ 巨人 ] |
[ 中日 ] |
進化したバックスクリーン!
スタメン発表!
審判の顔写真まで出ます。
6番・亀井がコールされた時、レフトスタンドから大歓声が巻き起こりました。
由伸監督よ、悲しいけど、これがG党の長野に対する今の評価だよ。
7番・石川にはちょっとどよめきました。
連敗中ということで、色々変えていこうとするのは良いことです。
原点回帰!
中日ドラゴンズのスローガン「原点回帰~ゼロからのスタート~」。
ドラゴンズブルーを基調とした美しい色合いですね。
野手データ
本塁打、打点、打率はもちろんこと、2塁打数とか四死球数、得点圏打率に対中日打率、それに今の投手の対戦打率と、とても細かい情報が出ます。
しかし長野よ、得点圏が10-0かよ・・・。
投手データ
野手データほどではありませんが、投手データもまぁ豪華ですね。
森福の成績、3試合投げて2試合負けがついています。
これは本人は見るの嫌だろうな。
中日の選手は応援歌付!
上の写真はドラゴンズの大島選手のデータです。
ドラゴンズの選手は出身地や経歴といった詳細プロフィールに加え、何と応援歌まで表示されます!
この写真では分かりづらいですが、下の白い部分に応援歌の歌詞が表示されているのです。
ドラゴンズファンにとって、うれしいファンサービスですね!
試合前
ドアラとジャビット
ドアラとジャビットのそろい踏みです!
「今日からジャビットが来てくれました~♪」
ジャビット、昨日はいなかったのかよ!
そして相変わらずドアラはシュールです。
坂本
守備練習中の坂本。
軽快な感じでウォームアップしてました。
もはや背番号6はジャイアンツのシンボルですね!
条件反射的に写真をとってしまいました。
岡本と中井
キャッチボールは二人一組でやるのが普通ですが、岡本(38)と中井(61)がなぜか交互で受けていました。
中井が岡本に色々と話していましたが、まさか守備を教えているとか?
中井から教わるのはやめとけ。
教わるなら亀井にしとけ。
ただの雑談だったらいいのですが。
雑感
お客さんも良く入って、なごやかな良い雰囲気で試合が進みました。
先発の田口はピリっとしなかったのですが、なんとか5回2失点まで抑えました。
5回裏の満塁の時、堂上弟の強烈な打球がライトに飛んで、悲鳴が各所から上がったのですが、亀井の華麗なキャッチに球場(というか3塁側)がわきたちました。
個人的には、この試合最大のポイントは亀井のこの守備だと思います。
これが抜けていれば3点取られていて、連敗も6に伸びていた可能性が高いでしょう。
亀井様様です!
お手洗いで用を足している時、亀井の応援歌の冒頭の「おお~~~おお~~~か~めい~~」の口笛が聞こえてきました(笑)
ナゴヤのG党は亀井が大好きですね!
勝ちゲームということもあり、大変満足度の高い生観戦となりました。
ナゴヤドームも徐々にファンサービスを力を入れています。
特に美しいバックスクリーンは一見の価値ありでした!